初めてのクリスマスバザーは2003年でした。
修院の食堂をお借りして"ミニバザー"を開こうと思い立って始めたクリスマスミニバザー。
お茶会と同日開催としたことでたくさんのお客様が来て下さり、いつしか"ミニ"ではなくなるほどの賑わいになっていました。

赤や緑の華やかなクリスマス柄の手作り商品やホームメイドの焼き菓子で会場の雰囲気は盛り上がり、お客様も我々スタッフも楽しみながらの販売でした。

それから20年。

2020年はコロナ禍でリアルバザーは見送り。　オンラインだけになりましたが翌年には再開し、 一度も途切れることなく20回目を迎えられたのは感慨深いものがあります。

今年もお茶会は開催されず、わずか2時間だけのクリスマスバザーに足をお運びくださる方は多くはありませんでした。
それでもわざわざ提供品をお送りくださる方、オンラインでお求めくださる方、食堂を会場として整えてくださるシスター方、それに何より心強いバザースタッフと、このバザーに関わって下さった方たちは相当な数に上ります。

このような皆様のご協力のお陰で、以下にご報告する収益を上げることができました。たくさんの温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。


▽写真はリアルバザー、オンラインバザーで販売した商品の一部です。

	収入	支出	残高
繰越金(6/1)			14,398
ASF以降のオンライン売上（6/1〜11/8)	39,660
クリスマスバザー売上、リアル＋オンライン（12/8~21)	136,080
材料費(布地ほか)		14,998
合計	175,740	14,998	175,140円

この内、17万円を12月22日にインドスポンサーシップ本部に送金しました事をご報告いたします。

2022年は6月にマーマレードとバザー収益33万円、そして今回と合わせて、計50万円をお届けすることができました。


なお、オンラインバザーは一年を通して続けています。新作が出来次第アップしますので、思い出した時にご訪問下されば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。


いずみ会オンラインバザー

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