2010年 クリスマスバザーレポート
12月4日(土)、恒例のお茶会と同時開催したクリスマスバザーが終了しました。
和服姿も初々しい女子大生や多くにお客様がバザー会場にあふれ、一層の華やかさを添えてくださいました。
今回の商品は…
今年の新作は紐を結ぶと真ん丸になるお菓子入りクリスマス柄巾着袋。アドベンツカレンダーは、24個のポケット付きで、クリスマスイブまで毎日1つずつ日付のついたポケットに入っているお菓子を食べられる、 子供にとっては楽しみいっぱいの壁掛けカレンダー。
また、シスターの提案により、茶道で使用する古帛紗にも挑戦してみました。
もちろん、定番の手作りの焼き菓子、テーブルウエアやタペストリーなどクリスマスを演出する品々も多く揃えました。 スポンサーシップのコーナーではお馴染みになったインド紅茶とチャイセットも好評でした。
今回は旧寮生から提供品が沢山寄せられ、手作りのクリスマス用品ばかりでなく、フリーマーケット的な感覚でもお買い物を楽しんでいただけたようです。
開始当時と比べて
8年前、クリスマス時期にバザーを開いてみようと考えた当初は、
修院の食堂に可愛らしくクリスマスの飾りつけをしてお客様に楽しんでいただけたら、
という気持ちで「ミニ」バザーと名付けました。
思った以上に好評で、2年、3年と続くうちに毎回常連の方が見えるようになりました。今ではお客様からリクエストやアイデアをいただくようになり、みんなで考えて作り上げていくバザーに少しずつ変わっているように思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
売上について
今回、19万円超という当日の売り上げとしては過去最高の金額になりました。前日までの売り上げと合わせて約22万円。材料費などを差し引いて19万円をインドスポンサーシップにお送りしましたこと、ご報告申し上げます。
また、毎年、秋田で富谷美智子さん主催のサークルでチャリティーバザーを開いて下さっています。 今年も2万円が送られて来ましたので、近いうちにスポンサーシップの事務局にお渡しします。
このような成果を上げられたのもさまざまな形でご協力くださった皆様、お客様のお蔭です。有難うございました。
バザー係 児玉秀子・背山美貴子
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