|
|||||||||||
インド・スタディーツアー感想 (ウッチー)目にするもの、耳にすること、触れるものがすべて刺激的で、新しいことばかりだった2週間、なるべく多くのものを吸収しようと毎日を過ごしていた。ケララ州で過ごした日々は、調査が主な目的だったのだが、それだけでなく様々な場所に行って、インドの人々と触れ合えたことが印象に残っている。 ストリートチルドレンの子供たちが集まる施設を訪問した時、彼女たちは私たちを歌で迎えてくれた。そんな彼女たちと一緒に歌って踊っているうちに、彼女たちの楽しそうな笑顔を見ているうちに、彼女たちが悲しい過去を持ったストリートチルドレンだということを忘れてしまっていた。それくらい、彼女たちは明るく元気だった。私の中のストリートチルドレンという言葉に新しい感覚が生まれた瞬間だった。
こうした子供たちも職業訓練学校の女性たちも、屈強にも負けず、前向きに生活できているのは、センターのシスターをはじめとする人々の厚い気持ちと惜しみない労力があってこそなんだと肌をもって実感することができた。 貧富の差を見せ付けられたムンバイで、路上に寝る人々、笑顔の消えた子供たちを目前にして、いったい私たちが彼らに何かできることがあるだろうかと思った。根本的な解決も無理なのではないかと絶望を感じた。しかし、これからしようとしているフェアトレードが、そのような人々に直接的な協力をすることができないから、何もできないのではないかとあきらめるのではなく、まずは職業訓練学校の女性に協力をするということで、彼らにも間接的ではあるがインドという国を通して、繋がっていくことができるのではないかと思う。今回のツアーで、インドを自分の目で見て、肌で感じることができて、私はとても幸せでした。ありがとうインド! |
|||||||||||
| HOME>特集 |
Copyright(c)2007 Daughters of the Heart of Mary All rights reserved.