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1790年7月19日
聖霊はクロリヴィエール神父に修道生活を守るように示しました。

フランスでは、1789年に始まった革命が、激しい雷鳴のようにとどろいていました。この革命は、古い政治と王権制度を打ち倒すためだけでなく、宗教をも破壊するのが目的でした。

1790年2月13日には、誰も修道誓願を立てることはできない、という法律が可決されました。

政府は、クロリヴィエール神父が学長をしていたディナンの大学を占有したので、神父様はそこを離れなければなりませんでした。

これからどうなるのでしょうか? 何をするべきなのでしょうか? クロリヴィエール神父はアメリカへ行きたいと考えていました。ところが、1790年の7月19日、朝の祈りの後で、イエズス会をアメリカで復興させることについて考えていたとき、神父様は内的な心の声がとてもはっきりこういうのを聞いたのです。


「なぜ、フランスでそれができないのだろう?
なぜ、世界じゅうでそれができないのだろうか?」

そして、一瞬のうちに、しかもかなり詳しく、ある修道生活の形態が示されました。すぐに神父様はそれを書き留めました。

マリアの御心会の現在の会則と基本的にまったく変わらない最初のプランと規則がすでにありました。

マリー・アデライドは、社会の中にあって修道者として生活したいと望んでいる人々のために、この規則の写しを作り、その内容がはっきり分かるように注釈をつける仕事を与えられました。

この修道会の会員は、「貞潔、清貧、従順」の三誓願を立てて、初代キリスト者たちのように生きることを旨としていました。

しばらく後に、神父様は再びもう一つのインスピレーションを受けました。それは、男の人のために、と考えていたことを、女の人のためにも、というインスピレーションでした。聖霊の光を願った後で、神父様はすぐその場で、内的な声によって示された内容を全部書き留めました。

それは、修道服を持たず、しかも神さまがお望みになることは、なんでもする用意ができている人たちのための修道生活でした。(***)



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