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「カプチアン便り (1)メールを頂いたのに返事も出さずにごめんなさい。 昨日から、カプチアンのかつてのカテキスタ・ハウスの修理が始まりました。小屋のような汚い小さな家ですが、台所とトイレ、風呂場が出来たら、『住めば都』になるでしょう。 今年の2月から、ランド・ラインがつながったので、9月には電話も引けると思います。そうしたら、カプチアンでメールが使えるようになると、期待しています。 「カプチアン便り (2)今日は月曜日で、カプチアンの教会は、全員お休みです。それぞれ自宅に帰り、残ったのは二人の高校生と私の三人だけです。 料理のおばさんもお休みで、私たち三人だけだから、マリア様のお祝いと、Cさんの初誓願を祝って、大きい鳥のバーベキューときゅうり、トマトのサラダで、二人は大喜び。食後には、猫も犬も、骨をもらうのに待ちきれなくて、2階の台所まで上がってきて、私に怒られて、すごすご下りていきました。日本語で怒ってもちゃんと通じる賢い犬・猫たちです。 司祭館からセミナー・ホールまで同じ敷地内ですが、広い大きい教会なので200メートルぐらい離れているでしょうか。 雨が降りそうな夜は、必ずガマ蛙が2〜3匹散歩しているので足元に気をつけないと踏んでしまいそうです。『そこのけ、そこのけ、私が通る!』と、バタバタ足音を立てて、無事に蛙を踏まずに通り抜けて戻ってきましたが、お風呂と洗濯は司祭館のとなりの建物なので、何回か往復をするという結構なお散歩です。 蛙はもういなかったので、ほっとしてお風呂に入ろうとしたら、お風呂場に大きいのがいるではありませんか。 実は、昨夜も蛙騒動がありました。私の部屋の前のトイレに入ろうとしたら、ピョン、ピョンと私の前をはねてトイレの入口に座ってじっとしているのです。 今夜は風呂場。蛙のそばを通り抜けて隣に入ったけれど、ドアの下の隙間から入ってくるんじゃないかと気が気ではありませんでした。 その後は、葉っぱが一枚落ちてきてもドキドキ〜。 慌ててドアを閉めたら、また電気が消える。中に入って電気を直して隣の物干に行ったら、猫が待っていて・・・ 今度は電気が消えないように静かにドアを閉めて部屋に入ったら、リュックサックのチャックが少し開いていたその隙間に大きいくもがぴょんと飛び込んだ。大急ぎで、チャックを全部開けたのに、くもはどこへもぐったのか出てきません。 部屋に入って蚊取り線香を焚いて・・・ 神様がよしとされて創られた同じ被造物なのに、私はこんな小さな命の存在を恐れている・・・雷を怖がっている犬と猫にも親切ではない・・・ガマガエルはどうしても好きになれない・・・でも、これらの生き物と仲良くしないと、ここには生きていけないかもしれない・・・ 「神様が送ってくださるすべての人々とすべての出来事を感謝のうちに受け容れられますように」・・・この祈りの中に、こんなことも含まれていたのかしら、と反省している私です。私たちの会憲1に書かれている「マリアの御心の娘の生き方」をこんなことに結び付けるのは聖なるものを引きおろすことになるのかしら? アラ、ごめんなさい。今度は雷で停電です。いつでも手元においているマッチとローソクで、ちっとも慌てなくなりましたが、「早く寝なさい」のしるしです。ではまた。おやすみなさい。 | |||||||||||
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